令和4年11月10日から、荒川区コミュニティバス「さくら」に、「荒川ではじめる。里親をはじめる。」と書かれた、可愛らしいデザインの車両が走り始めました！
このバスのラッピングを作るにあたって、まずはデザイナーさんと話し合いを行いました。
黄色のカラー、FOSTER FAMILY ARAKAWAのマークや荒川区の街並みのイラスト、荒川区のシンボルキャラクターであるあら坊・あらみぃなど、今まで荒川区の里親に関する広報物に使用してきたものを用いて制作していただきました。
バスの車内には、「荒川ではじめる。里親をはじめる。」と書かれたポスターが掲示され、また、最寄りのバス停に近づくと「知ってほしいな里親制度。荒川区子ども家庭総合センターはこちらが便利です。」の車内アナウンスも流れます。車体のラッピング、ポスター、アナウンスと盛りだくさんの、里親制度関連のバスとなっています。稼働している5台のバスのうち１台がラッピングバスです。ぜひ乗ってみてください！
このラッピングバスも他の広報物と共通したデザインにし、イラストやマークなどと一緒に里親制度が浸透していってほしいと考えています。
このバスがたくさんの方の目に触れ、里親制度について知っていただく機会になることを願っています。
