お天気のいい日は、ベランダがお洗濯物でにぎわいます。
気持ちよくお外でご飯を食べた後は、レジャーシートも日光浴です。
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洗濯し終え、これから干す物を洗濯カゴに入れておくと、もうすぐ3歳の男の子が見に来ました。
「いい匂いだね~。ふかふか~あったか~い。」とにっこり。
これから干す物で冷たいんだけどな、、、乾燥機にかけた物と間違えているのかな、、、と思いながら見ていると、
洗濯物をカゴから出し、脱衣所に持っていって何やらごそごそしています。
洗濯機に戻しちゃったかなと見に行くと、洗濯機にはありません。
‟入れる”所といえばごみ箱かなと、ごみ箱を覗きますがありません。
他に“入れる”といえば、おトイレ!?でも、おトイレには向かってなかったけど、、、”とちょっと焦って振り返ると、
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手拭きタオルを挟むところに、綺麗に挟んでありました。
干してくれてありがとう、お手伝いありがとう、とそっとベランダへ干し直した昼下がりです。