12月に入り、街はきらびやかなクリスマスの装飾でいっぱい。本格的に寒くなる時期ですが、大人でも何だか気分が上がりますね。
そんな今日はクリスマスツリーの日! 1886年、横浜で外国人船員のためにクリスマスツリーが飾られた日に由来するそうです。
子どもの頃は、フェルトやパンフラワーでツリー用のオーナメントを作ったり、毎年1つ買い足すオーナメントについて「あーでもない、こーでもない」とお店で散々迷ったりしていました。
ほんのちょっとですが、クッキー作りの手伝いもクリスマス仕様だといつもの数倍わくわくしました。(どこまでも単純なクリスマス脳でした…笑)
それぞれにいろいろな思い出がありますよね。個性あふれるお子さんたちにはどんな思い出が心に残っていくのでしょう?
お子さんと思い出話ができるようになるのは、ちょっと先ではありますが、その先も想いながら、楽しくおいしく、ほんのちょっとクリエイティブにクリスマスシーズンを過ごせるといいですね。
私のフェルト工作は切ってボンドで貼るだけ、パンフラワーも粘土と同じ、こねこねして放置、クッキーもいつものにアラザン(キラキラの粒々)を飾るだけでしたが、子どもとしてはすごい特別感がありました。
足形や手形にひと手間書き足して作るクリスマス工作など、ネットで簡単なものもたくさん出てきます。ひろばの製作なども、ぜひ参考になさってくださいね。