2Bが主流⁈

少し前に気になる記事を見つけました。

一昔前の小学生の鉛筆の主流と言えば「HB」でしたが、今どきの小学校では「2B」が主流に!

背景には筆圧が弱くなっているからだそうで、筆圧の弱さには握力低下が影響しているそうです。

手を使わない生活にどっぷり浸かった結果だと思われます。

手は立派な感覚器官でもあって、運動器としての手が磨かれていないのは、心配ですね。

握力がない子どもが苦手とする動きは、・箸を上手に持つ・雑巾などを絞る・紐を結ぶ・ハサミなどで切る・定規で線を引く等です。

これを予防するためには、お茶碗の配膳、お風呂掃除などのお手伝いも有効だそうです。

少しずつ手を使うことを意識して生活したいですね!