港区コミュニティバスちぃばすに、港区里親制度普及啓発キャラクターさとみんでラッピングされたバスができました。中型バスと小型バスの2台が、令和6年1月から3月31日まで走ります。そこで、写真や動画を撮影して、港区児童相談所の公式X（旧Twitter）に投稿することにしました。
1月5日の朝、バス会社に走るルートとラッピングバスの運行時間を確認し、撮影のためにいざ出発！乗車されている方や歩行者の方が映り込まないこと、乗降者や歩道を通行されている方の邪魔にならないことに注意して撮影をしてきました。
六本木とわかる所で撮ろうと思い、児童相談所近くのバス停から六本木ヒルズ行きの夕方の便に乗車。乗るときに扉が開くと、一番撮りたいキャラクターが見えなくなってしまうので、閉まっている間に撮ろうと思ったのですが、乗車待ちが撮影者しかおらず、「撮る」より「乗る」のが優先となりました。終点の六本木ヒルズに着いたら、バス停が地下で六本木らしさがわからない場所でした。そして降りてすぐ、扉が閉まったところを撮ろうとしたらタクシーがバスの前に入ってきてしまい・・・。「初めてのちぃばす撮影」は珍道中に終わりました。
