ジャノメでお迎え~♪

梅雨の季節がやってきましたね。

幼児用のかわいい傘や長靴やレインコートが見られるのは楽しみの一つではありますが、やっぱりちょっと鬱陶しいものですよね・・・。

息子が小さい頃、そんな気分を晴らすため、帰り道によく歌を歌って帰ったことを思い出します。

♪あめあめふれふれ母さんが~ ジャノメでお迎え嬉しいな~♪

すると「ジャノメってなぁに」「えっ・・・!!」

子どもの純粋な質問に、何の疑問も持たずにそういうものだと思い込んで歌っていることに気付かされたのもまた今思い出しました。

ちなみに、ジャノメは蛇の目のことで、江戸時代に流行った傘の模様とのこと、だそうです。

そういえばその時、わからなくて適当にごまかしたので・・・今更ですが、あれから十数年たった息子に答えておこうと思います。