7月7日はあいにくの天候でしたが、しばらく前から各部屋に子どもたちが作った七夕の飾りを飾り、乳児クラスでもたなばたの歌を歌ったりしました。
年長組は七夕劇のセリフをしっかり覚えて一人ひとりが上手に演じていました。
年中組は鈴・カスタネット・タンバリン・トライアングルなどを使って楽器演奏をしました。
年少クラスは職員のテーブル劇を見た後に音楽に合わせて踊りを踊りました。「家に帰ってから夜空の星にお願いごとしましょうね」と話をし、おやつにでた星型のゼリー入りフルーツポンチをおいしくいただきました。
つぼみ組 ウォーターベッドで遊びました。
6月から慣らし保育を始めた子どもたちも、好きなおもちゃを見つけて遊び始めています。職員の後追いをしたり、離乳食をしっかり食べて笑顔も見せてくれるようになりました。
ビニール製の布団圧縮袋に水・ビー玉・セロハン紙を入れてウォーターベッドを作りました。触ると水が動く感じ、冷たい感触などを楽しめました。中に入っているビー玉を取ろうとするお友だちもいました。本格的な水遊びができないこの夏、このウォーターベッドでたくさん楽しみたいと思います。