涼しくなりお散歩日和になってきた頃、電車を見に行きました。そこで、たんぽぽ組の先生に「そこにミノムシがいるよ」と教えてもらいミノムシ探しに。草や木にいるかと思いきや、フェンスにぶら下がっているミノムシを発見しました。フェンスにいるとは正に都会のミノムシですね。おそらく初めてミノムシを見る子ども達は興味津々。最初は、恐る恐る見ていた子ども達も職員がツンツンと触っているのも見て「ぼくも～」と言わんばかりにツンツンと触り「おぉっ」という表情。職員も、なかなか出会う事がないミノムシについつい長居をしてしました。そして、皆さんご存じでしたか？ミノムシって、蛾の幼虫だったんですね。知らなかった職員は思わずそれにも「へぇっ」とビックリしてしまいました。
