6月4日(日)
今日は絵を描くことが大好きな女子児童と一緒に、上野にある「国立西洋美術館」にお出かけしてきました。天気は晴天!絶好のお出かけ日和でした。
鑑賞した展示は「憧憬の地ブルターニュ―モネ、ゴーガン、黒田清輝らが見た異郷―」。
一緒に出掛けた職員は、普段から美術館へ行くことが多いのですが、
今日はぜひ子どもに体験してほしい事がありました。
それは・・・
作品について解説してくれる音声ガイドを聞きながらの鑑賞です。
ヘッドフォンを付けて、機械の操作を説明してあげると、あっという間に使いこなしていました!
「音声ガイド初めてだ!嬉しい!」
150点を超える作品はとても美しかったです。
鑑賞を終えた彼女は「あっという間だった!」と楽しんでくれた様子でした。
美術館を出た後にうどん屋さんでお昼ご飯を食べました。
うどんに乗っていたパンダのかまぼこがとっても可愛かったのでご機嫌♪
「どの絵が好きだった?」
「海の絵が綺麗だったね。」
「点描の絵の雰囲気が好きだなー。」
一緒に美術館の感想を話しながら食べる昼食は、とてもおいしかったです。