こんにちは!
今回は就職を希望されている方向けに、職員の仕事の様子について紹介したいと思います(^^)
本園の仕事は早番、遅番、宿直(入り、明け)の勤務形態です。
今回は入職して4年目になる職員の早番勤務の1日を紹介します。
〇早番業務〇
6:45 出勤、前日夜の子どもの様子など引継ぎを受ける。
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7:00 起床の声掛け、朝食準備
→子どもが起きてきたら朝食。
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7:30~ 小学生、中学生の登校の準備と送り出し。
8:00
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8:30~ 幼稚園児の登園の準備をし、幼稚園まで送る。
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9:00~ 子どもがいないため、掃除や書類業務を行う。
13:00 子どもの衣類や日用品などの買い物も行う。
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13:00~ 午後の勤務者と引継ぎを行う。
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13:30~ 幼稚園のお迎え
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14:00~ 幼児さんの外遊び、幼稚園用品の片づけや雑務を行う。
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15:45 退勤
〇早番業務の時に感じること、意識していること〇
・子どもを送り出す際に顔を見て「気を付けてね、いってらっしゃい!」と言うように心がけています。子どもの方からいってきますと目を合わせて話してくれた時には嬉しさを感じます。また、幼稚園の登園の際も子どもそれぞれ送り出し方など違うので、その子どもにあった対応をするように意識しています。
・子どもたちは幼稚園や学校から帰ってくると、その日の出来事を話してくれます。笑顔で話すこともあれば、どこか浮かない表情で話しをしにくることもあるため、子どもの様子を見ながら声をかけるようにしています。
幼稚園の送迎風景 (2名の職員で送迎しています)
掃除風景
〇就職を考えているみなさんへ〇
・日々、子どもたちと生活場面を共にしていく中で自分の声かけに対する反応や、子ども自身の成長している面を見ると、児童養護に携わることができて良かったなとやりがいを感じます。生活の中での業務や書類仕事など大変だなと感じることはもちろんありますが、子どもたちの笑顔やはしゃいでいる声を聞くと、肩の荷が下り自然と笑顔になります。子どもたちとの外出や季節行事では子どもだけでなく、職員も十分楽しめます!
また、自分自身も子どもとの接し方や場面にあった声かけの仕方など、実際に就職してみて学んだことが沢山あります。子どもの生活支援の場に携わりたいなと感じた方は、ぜひ一度、二葉むさしが丘学園へ見学に来てほしいなと思います。
今後も職員の働き方や仕事の様子についてブログで紹介していきたいと思います☆