2021年12月27日
園の出来事
一年の後半期を迎え、それぞれの子どものテンポで成長している様子が伺えます。 月齢の大きい人たちは、歩くこと、走ることが楽しくて仕方ない様子。園庭で出ると、葉っぱや石を一生懸命拾い、砂場や滑り台、築山の上り下りと自分の好きな空間、あそびを見つけています。冬のこの時期でも寒さを感じさせないくらい夢中であそんでいます。 お部屋では大人がうたうわらべうたに合わせて仕草をしたり、遊具のカップとスプーンを使っ
2021年12月08日
11月12日 今日の昼食は子どもたち1人1人の健やかな成長を祈り、心をこめた七五三のお祝いメニューでした。お皿に乗った切身の鯛とは別に、りっぱな尾頭付き鯛をみんなで食べました。今年も、「鯛の鯛」を探し当て、縁起のいいお祝いになりました。 ~お品書き~ お赤飯 すまし汁 魚の塩焼き(尾頭付き鯛) 筑前煮
2021年11月05日
前日深夜まで降り続いた雨が嘘のように爽やかな秋晴れでしたが、風が冷たく吹き抜ける日でした。それでも5歳児の子どもたちはうれしさからか気持ちの高揚で寒さを感じることなく、実施前から会場の公園内を走り回っていました。ウォーミングアップはすでに万全な様子。開催日10/23(土)は東京都のリバウンド防止期間中でもあったため、感染拡大防止策として、今年度はひと家庭1名の保護者参加でお願いしました。準備体操
2021年09月28日
幼児クラスでは毎年『敬老の日』の取り組みとして、祖父母にむけてハガキに絵を描き、ポストに投函しています。絵を描いておじいちゃん・おばあちゃんに自分の気持ちを伝えるということは、子ども達にとても嬉しいことのようで「〇〇して遊びたい。」「コロナが終わったら会いに行くね。」等それぞれの思いがたっぷり詰まったハガキとなっています。きっと喜んでもらえることでしょう。 毎年、「お手紙ありがとう。」というお返
2021年08月13日
暑い日が続き、もも組も待ちに待った水遊びが始まりました。 自分のマークが付いたタライに「お水をたくさん入れてください」と元気な声で教えてくれる子どもたちです。 水がたまるとペットボトルに入れたり、葉っぱや花を浮かばせてみたり、体を洗う人も!!各々が好きなように水を楽しむ姿は日々変化があり、新しい発見があり、とても楽しいです。 汗も流せ、体も気持ちもすっきりしてから一日が始まっています。
プールを実施できない代わりに幼児クラスでは水遊びが始まっています。水遊び場にはテントを設置して日差しを遮り、ミストシャワーでミストを出しながら過ごしやすくしています。タライいっぱいに水を溜め、そこから慎重に運んだり、思いっきり水路に水を流したり、小さな人形を浮かべてお世話遊びをしたり思い思いに遊んでいます。少しくらい水がかかってもお構いなしで暑さの中の涼を楽しんでいます。
2021年07月07日
くわがたさんの想いが天に届いたのでしょうか?晴れ間のある七夕会。毎日、うたや詩の練習をし、仲間と一緒に創りあげていく楽しさを感じながら迎えた当日。コロナ禍のため、うたは大人中心に歌いましたが、耳を澄まし、こころで歌い、輪になったり、連なったり。様々なわらべうたを披露してくれました。 自分の好きな詩も発表してくれました。フェイスガード越しでも、しっかりと伝わってきましたよ。 5歳児担当の大人が子ど
2021年06月25日
6月18日にしろクローバーの種まきをした幼児園庭ですが、ご覧の通り早々に芽吹き始めました。全面フワッと緑色に染まっています。 また、5歳児の子どもたちが植えた稲や畑に植えた夏野菜もグングンと成長しています。今年度は日よけネットにミストシャワーを取り付け、乳児・幼児園庭遊び中に少しでも涼しくなるよう工夫しています。
2021年06月04日
緑豊かな保育園の園庭に元気な虫たちの姿が見られ始めました。毎日、お隣のもみじ組の子どもたちと一緒に夢中で虫探しをしています。つくし組の子どもにとっては初めて出会う虫もいて、「こわい!」と言ったり、「むし!」「あー!」と興奮して観たり、触れたりしています。 虫にも私たちと同じように生活があり、「今はお腹が空いてご飯を探しているところかな?」「お家に帰るところかな?」と大人が伝えると、虫に想いを寄
2021年05月19日
二葉旭町保育園から移植した藤の木。今年も花を咲かせました。 大正5(1916)年に新宿旭町に開園した二葉旭町保育園は、二葉くすのき保育園の前身です。100年以上の歴史を刻み、時代時代の子どもたちを見守り続けてくれています。つぼみ組ともも組のベランダ前に藤棚があり、写真はもも組前の“藤”です。
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