2024年01月16日
園の出来事
歩けるようになった子どもたちから外遊びやお散歩に出かけ始めた0歳児クラス。靴に慣れずロボットのように歩いていたり、凹凸のある地面なので慎重にバランスをとっていたり、転んだ後に手につく砂の感触に驚いたり、植物を手の取ったり・・・初めて尽くしですが、それぞれのペースで慣れて楽しめるようになってきています。まだ歩けず、ベランダから「いいな~」と思って眺めていた子が、外に出た時の嬉しそうな表情は、大人の目
2023年11月24日
朝夕の空気が凜としはじめ、園の周りの木々の葉も少しずつ色づき始めています。そんな中、子どもたちは寒さを吹き飛ばすほど、とても元気に身体を動かして遊んでいます。近くの広場に行くと広い広場を駆け出す子どもたち。身体の成長と共に脚力もつき、以前より早く走れるようになっている印象です。子どもたちの成長を感じずにはいられません。 広場で遊んでいると今まで緑色だった葉の色が変わっている事に気づく子どもたちの
2023年10月25日
10月19日(木)・20日(金)は各クラスで『子どもたちのみのお楽しみ会』でした。 日頃うたっているわらべうたで身体を動かしたり、体操でやっているあそびを実施しました。「玉入れ」と「パン食い競争」は秋のお楽しみ会特別競技で、子どもたちは大盛り上がりです。3歳児のりすさん、4歳児のチーターさん、5歳児のくわがたさん。どの子も自分の力を出し切っていました。年齢に関係なく、思い通りの結果を残せず悔し涙を
2023年09月21日
今年は朝のうちから熱中症警戒アラートが発令されることが多く、 例年よりも屋外での、夏らしい遊びができず、子どもの育ちがどうな ってしまうのか心配になります。しかしながら、子どもはどんな状況 でも無邪気な姿を見せてくれます。水遊びが出来ない日が続いていま すがそんな時でも季節を感じられるよう、室内の壁面などを工夫し、 短時間の外気浴をしながら、ミストを浴び“涼”を楽しんでいます。 また食卓に並ぶ夏な
乳児園庭の改修工事が終了しました。 HPブログを通じて、ご報告します。 乳児の庭には緑が多いので、黒土と水はけのよい真砂土をブレンドし対応しました。 秋以降はつぼみ組も子どもたちも外遊びが入ってくるので、砂場の縁石、水回り等のレンガ部分の滑り転倒しやすい箇所はクッション性のあるゴムチップにしました。 探求心いっぱいに動き回る乳児の子どもたちの姿を踏まえ、腐葉土置き場を幼児園庭にみとし、よりスペース
2023年07月07日
本日7月7日、保育園では5歳児の子どもたちが「七夕会」でわらべうたや詩を披露してくれました。給食も七夕にちなんだ行事食で、にんじんやおくらの星型入りキラキラスープ等々、朝からいつも以上に給食室フル稼働で子どもたちのために愛情たっぷりの食事を作ってくれています。幼児の子どもたちが七夕制作した作品や願い事の短冊も笹に飾り、皆の願いが叶いますように☆ 子どもたちの健やかな成長を願って。
2023年06月21日
3月に植えたじゃがいもの苗。畑の葉を見るなり「まだかな、まだかな…」と心待ちにしていた子どもたち。ついに6月に収穫を迎えました。大小のじゃがいもを両手に持ち、 「おいもだーっ!」と大喜びの表情。給食さんがポテトサラダを作ってくれ、美味しくいただきました。
2023年06月03日
5月になり、園庭にはたくさんの草花が咲き誇り、チョウチョやミツバチが甘い蜜に誘われて集まってきています。子ども達は、虫探しに夢中!ダンゴムシやテントウムシ、カマキリの赤ちゃんを見つけては捕まえ、じっくり観察をしています。
2023年05月01日
園芸ボランティアのローズマリーさんが来園してくださり、職員と共によりよい園庭をつくっていくための話し合いをしました。 植物を使って、子どもたちとどんな遊びができるのか、身近にあるものを使って大人が子どもたちにどのように植物の良さを伝えていけるのかなど、今後も緑豊かな園庭を守っていくために一人ひとりが園庭について考える時間となりました。 「庭と仲良く 庭とお友だちに」「園庭からの贈り物をたくさ
2023年02月25日
乳児園庭のシンボル的遊具となっている滑り台。この度、その滑り台をリニューアルしました!子どもが二人並んで滑れる幅なので、隣同士に座って互いの存在を感じあいながらにこにこ顔をあわせている様子がほのぼのとやさしい空間です。 斜向に腰が引ける子もいますが、おとなと一緒にスピード調整して滑り降りる感覚をつかんでいくと徐々に自分で滑れるようになっています。 園内大工仕事をして下さるのは小椚さんという大工さん
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