2021年08月13日
園の出来事
プールを実施できない代わりに幼児クラスでは水遊びが始まっています。水遊び場にはテントを設置して日差しを遮り、ミストシャワーでミストを出しながら過ごしやすくしています。タライいっぱいに水を溜め、そこから慎重に運んだり、思いっきり水路に水を流したり、小さな人形を浮かべてお世話遊びをしたり思い思いに遊んでいます。少しくらい水がかかってもお構いなしで暑さの中の涼を楽しんでいます。
2021年07月07日
くわがたさんの想いが天に届いたのでしょうか?晴れ間のある七夕会。毎日、うたや詩の練習をし、仲間と一緒に創りあげていく楽しさを感じながら迎えた当日。コロナ禍のため、うたは大人中心に歌いましたが、耳を澄まし、こころで歌い、輪になったり、連なったり。様々なわらべうたを披露してくれました。 自分の好きな詩も発表してくれました。フェイスガード越しでも、しっかりと伝わってきましたよ。 5歳児担当の大人が子ど
2021年06月25日
6月18日にしろクローバーの種まきをした幼児園庭ですが、ご覧の通り早々に芽吹き始めました。全面フワッと緑色に染まっています。 また、5歳児の子どもたちが植えた稲や畑に植えた夏野菜もグングンと成長しています。今年度は日よけネットにミストシャワーを取り付け、乳児・幼児園庭遊び中に少しでも涼しくなるよう工夫しています。
2021年06月04日
緑豊かな保育園の園庭に元気な虫たちの姿が見られ始めました。毎日、お隣のもみじ組の子どもたちと一緒に夢中で虫探しをしています。つくし組の子どもにとっては初めて出会う虫もいて、「こわい!」と言ったり、「むし!」「あー!」と興奮して観たり、触れたりしています。 虫にも私たちと同じように生活があり、「今はお腹が空いてご飯を探しているところかな?」「お家に帰るところかな?」と大人が伝えると、虫に想いを寄
2021年05月19日
二葉旭町保育園から移植した藤の木。今年も花を咲かせました。 大正5(1916)年に新宿旭町に開園した二葉旭町保育園は、二葉くすのき保育園の前身です。100年以上の歴史を刻み、時代時代の子どもたちを見守り続けてくれています。つぼみ組ともも組のベランダ前に藤棚があり、写真はもも組前の“藤”です。
2021年03月13日
3月13日土曜日、5歳児16名の卒園式です。年明け1月まで17名でしたが、お引越しがあり、16名となりました。 父母の会より卒園式にお花を頂戴し、今年も春の息吹を添えていただいています。毎年、ありがとうございます。 年度当初からコロナ禍での活動となりました。内容を変更したり、中止となったり、活動幅は変わりましたが、子どもたちは着実に、逞しく、成長していることを実感する日々でした。5歳児担当を中心
2021年02月01日
部屋にある本を大人に読んでもらったり、自分で読んだりすることが好きな子どもたち。課業(文学)の中で、絵本に出てくる人物になりきって「劇あそび」を楽しむこともあります。 クリスマスには、「おおきなかぶ」のお話で劇あそびをしました。 「うんとこしょ、どっこいしょ! やっとかぶはぬけました。」
2021年01月08日
さくら組では、グループごとに練習してきた劇や詩を発表し合いました。 <クリスマス会演目>りすグループ(年少児)「おおきなかぶ」ちーたーグループ(年中児)「てぶくろ」くわがたグループ(年長児)詩とわらべうた くわがたグループは、前日に素敵な降誕劇も見せてくれました。この日は子どもたちにとって特別な一日になりました。
2020年11月20日
近年、強風の吹き抜けが多く、幼児園庭の土壌の表面の風化が早くなってきています。年に2回、メンテナンスを入れていますが、子どもたちの転倒擦り傷が深くなってきたりと問題点もあったため、土壌にクッション性をもたせていこうかと、建築士や造園の専門の方々と話し合い、この度の大型修繕に合わせ実行することとなりました。 気温低下が心配された11月初旬。幼児園庭にふんだんなふかふか黒土を入れ、しろクローバーの種
2020年11月30日
写真は避難訓練中の様子です。遊んでいた手を止め、大人の話をよく聞いて集まっています。防災頭巾は自分たちでかぶり、泣いたりふざけたりすることなく、真剣な表情で参加する子どもたちです。
Copyright(C) Futaba Hoikuen All Rights Reserved.