皆さまこんにちは! 多摩児童相談所フォスタリング機関二葉学園です!
令和3年10月1日で、私たちの機関が立ち上がりちょうど1年が経ちました👏
東京都のモデル事業のフォスタリング機関としてここまで事業を拡げてくることができましたのも、日ごろからお世話になっております地域の皆さま、そして関係機関の皆さまのおかげです。
改めて感謝申し上げます。
まず二葉学園 園長からの挨拶を掲載させていただきます(^^♪
令和2年10月1日から多摩児童相談所フォスタリング機関がスタートして1年になります。
先日の東京都によるアンケートに多くの方々からご回答をいただき感謝しております。そこに寄せられた声を、私たちは大切にしていきたいと思っています。
すぐに取り組めることはできるだけ早く、またすぐに取り組めないものについては、十分にコミュ二ケーションを取らせていただきながら、すすめていきたいと思っています。
最近、テレビで流れるCMで気になっているものがあります。
「寄り添うとは」~そばにいること、歩幅を合わせること、心配しすぎること、味方でいること、一緒に喜んだり悲しんだりすること、あったかいこと~
私たちは、皆さんと、またそのもとで暮らす子どもたちに寄り添っていきたいと思っています。今後ともよろしくお願いいたします。
続いて、フォスタリング機関 統括の丸山からです(^_-)-☆
包括的な里親支援をおこなうための事業を受託し、1年が経ちました。
里親登録を増やし、社会的養護が必要な児童の多くを里親さん宅で養育してもらう。そのために、新たな広報も展開し、説明会の回数を増やし、参加してもらう人を増やすことに取組みました。
ホームページを活用した取り組みには、確実な手ごたえがありました。
次に、スムーズに手続きを進めることを心掛けました。コロナ禍でしたが、少人数で研修も実施することができました。
フォスタリングの大事な役目は、里親さんたちの一義的な窓口となり支援を行うことです。2年目は、もっともっと里親さんたちの身近な存在になって適切な支援ができるような存在になれるよう努力していきます。
府中市・調布市・狛江市・多摩市・稲城市の皆さま、引き続き多摩児童相談所フォスタリング機関二葉学園をよろしくお願いいたします!(^^)!
多摩児童相談所フォスタリング機関二葉学園一同