2020年10月29日
夏の行事
昨今、キャンプブームで便利な道具が揃っている過ごし易いキャンプ場が多くあります。この夏私達は、最低限の荷物を持ち、長野県の山中で限りなく‘零’に近い状態でキャンプをしてきました。テント立て、火起こし、食事作り、何をするにしても限られた条件の中でクリアしていかなければなりません。ハラハラドキドキしながら参加した子どもも少なくないと思います。特に、1班に1箱(20本)のマッチと毎食時に渡される薪1束・
本園から山中湖までの往復180kmを自転車で走破するプログラムを実施しました。今回の大きなテーマは『己との闘い』とし、子どもも大人も自分自身の限界を超えるために走ってきました。オリンピックの自転車競技のコースが近所であったこともあり、オリンピックと同じルートで山中湖を目指すことに。しかし、台風接近に伴い4泊5日の予定を1泊2日に変更し、山中湖まではいかず、中間地点までの走行になりました。 それでも
私達は富士五湖である「山中湖」「河口湖」「精進湖」「西湖」「本栖湖」をめぐる45キロを歩いて回りました。子ども4人、学年も違ったメンバーなこともあり、最初はお互いに様子を見ながら始まりました。天気には恵まれましたが、30度を超えるとても暑い中で黙々と歩くだけの活動にみんな座りこんで「もう無理!」と弱音を吐いたり、ひたすら文句を言いながら歩き山中湖から河口湖に到着した1日目でした。湖を見た瞬間の「終
令和元年の幼児の夏行事は、「わくわくどきどきすることを沢山しよう!」を目標に、二泊三日で神奈川県の大滝キャンプ場でキャンプに挑戦しました。 一日目は、巨大シャボン玉作りをしていた途中で雨が降ってきてしまい、寒さもあり、急遽温泉へ行きました。ほぼ貸切状態の温泉に子ども達も大興奮。夜はログハウスでのお泊りにワクワクして寝れない様子もありましたが、疲れもあって次々眠りについていました。 二日目は、近くの
Copyright(C) Futaba Hoikuen All Rights Reserved.