令和元年 夏行事報告 わくどきプログラム

令和元年の幼児の夏行事は、「わくわくどきどきすることを沢山しよう!」を目標に、二泊三日で神奈川県の大滝キャンプ場でキャンプに挑戦しました。

一日目は、巨大シャボン玉作りをしていた途中で雨が降ってきてしまい、寒さもあり、急遽温泉へ行きました。ほぼ貸切状態の温泉に子ども達も大興奮。夜はログハウスでのお泊りにワクワクして寝れない様子もありましたが、疲れもあって次々眠りについていました。

二日目は、近くの農園で野菜の収穫をしました。取れたての野菜は格別の美味しさで、収穫よりも食べることに夢中になっている子どもも…。お昼はキャンプ場に戻って流しそうめんをしました。次々流れてくるそうめんや取れたてのトマト、デザートのお菓子に目を輝かせて箸で必死に取ろうとしている子ども達の顔は真剣そのもの。お腹いっぱい食べた後は、真っ白なTシャツをきて色水鉄砲遊びを楽しみました。終わるころには大人も子どもも全身カラフルになるほど全力で楽しみました。夕食では収穫してきた野菜を子どもたち自らが切ってカレー作りをしました。夜も雨の合間をぬって花火も楽しみました。

三日目は、見事に晴れて、川遊びをしました。飛び込みは怖がる子もいるかと思いきや、皆ケラケラ笑って次々飛び込んでいました。最後は皆で力を合せてスイカ割りをしてキャンプを締めくくりました。

初めてのキャンプ、夏行事参加の子どもが多く、たくさんの初めての経験、非日常な経験にわくわくどきどきが止まらない三日間になったのではないでしょうか。